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4月23日、iQOOはフラッグシップモデルの新型iQOO Neo3シリーズを発表しました。今回の製品発表会では、Andy JibとStypeがライブショー向けにバーチャルリアリティ(AR)ソリューションを提供します。

iQOO Neo3 発表会で ANDY-JIB を使用

拡張現実(AR)技術は、現実環境と画面上の仮想コンテンツを「シームレスに合成」する新しいデジタル技術です。これには、マルチメディア、3次元モデリング、リアルタイムビデオ表示・制御、マルチセンサーフュージョン、リアルタイムトラッキング、シーンフュージョンなどの新しい技術が含まれます。

ANDY-JIBがiQOO Neo3発売記念カンファレンス2で使用

現在、スポーツイベントやeスポーツの試合といったバラエティ番組の生放送における仮想現実(VR)の応用は成熟期を迎えています。リーグ・オブ・レジェンドやキング・オブ・グローリーの華麗な演出は、すべて拡張現実(AR)技術と切り離せないものとなっています。

ANDY-JIBがiQOO Neo3ローンチカンファレンス3で使用

この撮影では、Stype KitセンサーをAndy Jibアームの回転軸に設置し、カメラの動きの軌跡をエンコードしました。センサーはデータを収集した後、関連する位置データを処理し、仮想レンダリングソフトウェアに送信することで、実写画像と仮想グラフィックスをリアルタイムで合成し、製品発表に様々なクールな効果をもたらしました。

ANDY-JIBがiQOO Neo3の発表会で使用中4

Andy Jib は、世界各地の数多くの重要なライブ撮影で使用されてきました。例えば、Global of Kings KPL Spring Game、国際軍事競技会、League of Legends 世界決勝、第 15 回パシフィックゲームズ、Voice of France、韓国民謡フェスティバル、CCTV Spring Festival Gala、インド独立記念日、その他世界各地の主要イベントなどです。

Stype Kitについて

Stype Kitは、プロ仕様のカメラジブシステム用のトラッキングシステムです。使用時には、カメラジブに搭載されたセンサーがカメラの正確な位置情報を提供します。カメラジブに物理的な改造を加える必要はありません。セットアップ、キャリブレーション、使用も簡単です。このシステムは、Vizrt、Avid、ZeroDensity、Pixotope、Wasp3Dなど、現在市販されているあらゆるレンダリングエンジンと組み合わせることができます。


投稿日時: 2021年4月7日